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2008-03-09

セチュアンの善人

  劇団うりんこ付属演劇研究所

    第29期生 卒業公演

  セチュアンの善人

ドイツの劇作家ブレヒトの作品

和田紀彦さんの演出

うりんこ劇場で、上演時間3時間半くらい、超大作です

善人であり続けること

それは、この世界ではとてつもなく厳しく困難です

善人のシェン・テのように、すべての不条理を受け入れて、やさしい天使のような存在であり続けることは、現実では不可能です

だからシェン・テは、自分の内からリアリストのシュイ・タを産み出したのでしょう

現実的で、ときには冷徹なシュイ・タは、次々と降りかかる揉め事をさばいていきます

同じ人間の中にいる、シェン・テとシュイ・タ

その人物像には、考えさせられるものがたくさんありました

お芝居の最後のシーン

主人公の善人シェン・テがこう言います
シェン・テ   でもわたしにはイトコ[リアリストのシュイ・タ]が要   ります!
第一の神   あまり度々はいかんぞ!
シェン・テ   せめて週に一度!
第一の神   月に一度で充分じゃ!

笑ってしまったのだけれど、これこそが現実なんじゃないかな

とても、心に残るシーンです

登場人物で惹かれたのは、水売りのワン

丹羽美貴ちゃん、熱演です

小心者で、お調子者

でも、いっしんににシェン・テの身を案じる姿に胸を打たれました

今回、特別出演で神さまと8人家族のお爺さんを演じた高木さん

りんちゃん、大喜びでした♪

コミカルなお芝居に、救いを見た気がします

わたしは、結婚式の場面で、お酒がついであるコップに指を突っ込んでは(?)なめている演技がツボにはまってしまい、一人でニヤニヤしてました

長い舞台に腰が痛くなってしまいましたが、たまには、こういうのもいいですね

りんちゃんは、このお芝居すごく気に入ったみたい

ちょっと意外です

話を聞いたことをまとめてみると…

自分で感じて、考えることがたくさんあるところが面白かった

この先どうなるか、それが観ている自分たちに委ねられているところがいい

じっくりと、観ていられるのがすごくいい

成長の過程で、たくさんの舞台を観てきて、何かが大きく育ってきているんだなって、そう感じますww

かたや、いっくんは、うりんこで託児してもらいました

おばちゃん(安形さん)とけいちゃんに遊んでもらった

それにね、海賊の給食の青いおばさんの人も遊んでくれたよ♪

(これは、パイレーツのみなちゃんのことかな)

打ち上げ用の唐揚げやお好み焼きを味見させてもらったり、ギョーザを包むのを手伝わせてもらったり、いっくんのことを知ってるみんなに声をかけてもらって、すっごく楽しかったみたい

いっくん、大満足のご様子でした♪

いっくんは、いろんな人に大切にしてもらって、愛情をかけてもらって育っていってるんですよね

ほんとにありがとうございます☆

さて、今日のこの記事

なんと、777本目です

そして、気がつけば、2/20で丸二年happy01

たくさんの人たちに支えてもらって続けてくることができました

みなさんには、感謝、感謝です

これからも、素直に、正直に、率直に、このブログを続けていきたいと思っています

よろしくお願いしますheart02

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「劇団うりんこ」カテゴリの記事

コメント

かずぴょん、
おはようございます!
3年目突入ですか、
すごいですね。
ほっくりした記事
楽しみにしています。

投稿: おじさんの独り事 | 2008-03-10 06:36

土曜日曜と楽しく過ごされたようですね。
豪華な食事に観劇に・・・
たくさん心も体も栄養とれましたか?

777本の記事、そして丸2年 おめでとうございます♪
続けることって時には大変でしょうが、
これからものんびりとかずさんぺーすで
かずさんの目線で書かれた記事、楽しみにしています。

投稿: しま | 2008-03-10 12:33

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